Shopifyメールの料金はいくら?無料1万通と追加費用を計算
1キャンペーンを1通とは数えません。購読者数×配信回数で月間通数を出し、無料枠と自動配信を同じ表へ入れます。

Basic以上のストアは毎月10,000通まで無料です。メールは送信先アドレスごとに数えるため、5,000人へ月2回送ると無料枠を使い切ります。10,000通を超えた分は段階制の米ドル料金です。まず購読者数、通常配信、自動配信を合算し、未使用枠は翌月へ繰り越せない前提で月次予算を作ります。
現在の料金と条件
判断に使う数字と条件。
Basic・Grow・Advanced・Plus共通。
800人への1配信は800通。
無料枠超過分の公式単価。
段階単価。
段階単価。
暦月ごとに無料枠を計算。
横並びで比較
購読者数と回数から、月の追加費用を試算
2026年9月5日の公式単価を使った単純計算です。300,000通までの範囲では、月10,000通を超えた部分を1,000通あたり1米ドルで計算します。為替換算、税、SMSは含めません。
| 月間送信 | 無料・有料の内訳 | 単純計算 |
|---|---|---|
| 8,000通 | 無料8,000・有料0 | 0米ドル |
| 12,000通 | 無料10,000・有料2,000 | 2米ドル |
| 50,000通 | 無料10,000・有料40,000 | 40米ドル |
確認事項 01
購読者数ではなく、宛先×回数を数える。
費用はキャンペーン本数ではなく、実際の送信先数で増えます。通常配信とオートメーションを月ごとに並べると、無料枠を超える時点が分かります。
- 01通常配信を掛け算する
配信対象5,000人へ月2回なら10,000通です。毎回の対象が違う場合は、キャンペーンごとの宛先数を足します。
- 02自動配信も同じ表へ入れる
ウェルカム、再入荷、購入後など、無料枠へ加算されるオートメーションの見込み通数を加えます。チェックアウト離脱の無料扱いは分けて記録します。
- 03SMSをメールへ混ぜない
Shopify MessagingのSMSは別料金です。メールの無料10,000通をSMSへ使えるとは扱わず、対象地域とSMSの料金を別に確認します。
確認事項 02
無料枠を引いてから、段階単価を掛ける。
月間送信が300,000通までなら、10,000通を引いた超過分を1,000通あたり1米ドルで試算します。大規模配信では30万通・75万通の段階単価を分けます。
- 0412,000通なら2米ドル
12,000−10,000=2,000通が有料です。公式例と同じく、1,000通あたり1米ドルで2米ドルと試算します。
- 05円換算は請求時点と分ける
公式単価は米ドル表示です。記事上で固定の円額へ置き換えず、請求書の通貨、税、カード明細を確認します。
- 06未使用枠を来月予算へ足さない
今月3,000通しか使わなくても、残り7,000通は翌月へ移りません。月ごとに対象者と配信回数を作り直します。
確認事項 03
一斉配信を増やす前に、対象を分ける。
無料枠があるから全員へ送るのではなく、購入前、購入後、休眠など、受け手の状態で内容を分けます。送信通数より、クリック後の行動と配信停止を確認します。
- 07目的を1配信1つにする
新商品、使い方、再購入など、1通で求める行動を絞ります。同じ月に似た内容を全員へ重ねて送らないようにします。
- 08対象外を先に除く
未同意、配信停止、すでに購入済みなど、送る必要がない人を除外します。宛先を減らすためではなく、購読者の期待を守るために分けます。
- 09開封だけで成功にしない
配信後は到達、クリック、注文、配信停止、迷惑報告を確認します。売上との関係は他の流入や施策を分けて判断します。
確認事項 04
送信前の見積もりと、翌月請求を照合する。
送信前に推定通数と費用を確認し、送信後は実績、翌月は請求書を確認します。予約画面や下書きは送信完了・課金確定の証拠にしません。
- 10送信直前の宛先数を保存する
セグメントは時間とともに変わるため、配信日時、対象条件、表示宛先数、推定費用を記録します。
- 11送信済みの公式表示を読む
キャンペーンのステータス、実送信数、失敗、クリックを管理画面で確認します。不明な状態で同じメールを再送しません。
- 12請求書の明細と突き合わせる
前月分の『マーケティングメール』を開き、キャンペーン別費用と通数を照合します。想定との差は送信対象、自動配信、暦月の境界から確認します。
よくある疑問
よくある疑問に、先に答える。
Shopifyのメール配信はいくらですか?
Shopify MessagingはBasic、Grow、Advanced、Plusで利用でき、毎月10,000通まで無料です。超過分は送信通数に応じて米ドルで請求されるため、最新単価を公式料金ページで確認します。
メール1回の配信は1通として数えますか?
送信先の個々のメールアドレスごとに数えます。800人へキャンペーンを1回送ると800通、同じ800人へ月3回送ると2,400通です。
無料の10,000通は翌月へ繰り越せますか?
繰り越せません。無料枠は暦月単位で、月内のキャンペーンと対象オートメーションで共有され、翌月初めに新しい枠へ切り替わります。
自動配信も無料枠へ数えますか?
メールマーケティングのオートメーションは月間10,000通へ加算されます。ただしチェックアウト離脱オートメーションは公式案内上、無料で月間上限に加算されません。
送信予約しただけで料金がかかりますか?
公式料金ルールでは実際に送信したメールだけが課金対象です。配信前には宛先数と推定費用を確認し、送信後は管理画面のアクティビティと請求明細を読み戻します。
Shopifyのメール追加費用はいつ請求されますか?
追加費用は前月分の『マーケティングメール』としてShopifyの請求に追加されます。キャンペーンごとの費用は管理画面の請求管理から詳細を確認します。
公式情報