Shopifyとカラーミーの違い。小さな会社の選び方
最安プランではなく、国内で一店舗を育てるのか、海外や複数チャネルへ広げるのかで選びます。

売れるか未確定なら月額0円のカラーミーショップ フリープラン、国内中心で販売手数料0円の運用を固めるならレギュラーが候補です。越境販売や複数市場への拡張を前提にするならShopify Basicを基準にします。
現在の料金と条件
判断に使う数字と条件。
年払いの月額換算。カード手数料3.55%から。
初期費用3,300円。カード決済3.4%から。
決済手数料は6.6%+30円から。
Basic年払いとRegularの月額・カード料率だけで試算。
カラーミーの有料3プラン。決済手数料等は別。
複数市場の商品・価格・表示を一元管理。
確認事項 01
固定費と料率を、同じ条件で比べる。
Shopify Basicの年払い月額換算3,650円・カード3.55%と、カラーミーショップ レギュラーの月額4,950円・カード3.4%だけを比べると、月商約87万円で月額差と0.15ポイントの料率差が釣り合います。初期費用、決済方法、アプリ、返金、契約期間は別に加えます。
- 01需要確認は固定費を抑える
売れるか分からない段階では、カラーミーショップ フリープランで商品・配送・問い合わせの流れを試せます。
- 02継続販売は月全体で試算
月額、決済方法別の売上、注文数、追加機能を一つの表へ入れて比較します。
- 03分岐は目安にとどめる
約87万円は標準カードだけの概算です。実際の決済構成と契約画面の条件で再計算します。
確認事項 02
国内一店舗か、複数市場か。
両サービスとも商品登録やデザイン編集に対応します。差が出やすいのは、これから増やす販売先と運用範囲です。
- 04国内中心ならカラーミーを比較
販売手数料0円の有料プラン、商品数に上限を置かない設計、HTML・CSS編集を含む国内向け運用を確認します。
- 05越境ならShopifyを比較
国・地域ごとの商品、価格、表示を一つの管理画面から調整するShopify Marketsが判断材料になります。
- 06連携は終了予定も見る
カラーミーショップのAmazon連携アプリは2026年9月30日に提供終了予定です。必要な販路は代替手段まで確認します。
確認事項 03
3つのケースで候補を絞る。
機能数ではなく、次の12か月で実際に使う販売方法から選びます。
- 07まず1商品を試す
固定費を避けたいならカラーミーショップ フリー。売れた後に有料プランとShopifyを再比較します。
- 08国内の自社ECを運営する
Shopify Basicとカラーミーショップ レギュラーを、決済構成と必要な追加機能まで含めて比較します。
- 09海外・複数チャネルへ広げる
Shopify Basicを起点に、対象国、通貨、配送、関税、必要アプリを確認します。
よくある疑問
よくある疑問に、先に答える。
売上がまだない場合はどちらから始めるべきですか?
需要が未確認で固定費を避けたいなら、カラーミーショップのフリープランが候補です。ただし売上発生時の決済手数料は有料プランより高いため、継続して売れ始めたら総費用を再計算します。
Shopify Basicとカラーミーショップ レギュラーは、どちらが安いですか?
固定費だけならShopify Basicの年払い月額換算が低く、標準的なカード料率だけならカラーミーショップ レギュラーが低い表示です。契約期間、決済方法、アプリ費、初期費用まで同じ条件にそろえて比較します。
海外販売をするならどちらが向いていますか?
複数の国・地域向けの商品、価格、表示を一つの管理画面から調整したい場合は、Shopify Marketsを備えるShopifyが有力です。販売国、通貨、関税、配送の対応範囲は申込み前に確認します。
公式情報