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EC・ネットショップ更新 2026.09.08読了 11分

Shopifyのカゴ落ちメール設定。送れない条件と確認方法

メールを有効にするだけでは、すべての離脱へ届きません。対象チャネル、連絡先、在庫、配送、決済エラーを分けて確認します。

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木の作業台に置かれた梱包箱とノートパソコンのイメージ
AI生成の編集用イメージ
結論

Shopifyでは、チェックアウトを途中で離れた購入者へ、注文再開リンクを含むメールを自動送信できます。現在はShopify Messagingアプリのチェックアウト離脱オートメーションへ移行できますが、一度オプトインすると以前の方式へ戻せません。オンラインストアと購入ボタンが対象で、POS・Shop・外部サービスの販売チャネルは対象外です。送信後はメールの状態とリカバリー状況を分けて確認します。

現在の料金と条件

判断に使う数字と条件。

管理場所Shopify Messaging

新しいチェックアウト離脱オートメーション。

対象チャネルオンライン・購入ボタン

POS、Shop、外部サービスは対象外。

メール内容注文再開リンク

購入者がチェックアウトを完了できる。

送信設定対象・タイミング

オートメーションで条件を調整。

移行元に戻せない

新方式へのオプトイン後は旧方式へ戻せない。

確認指標メール状態・回復状況

送信と購入完了を分けて確認。

横並びで比較

旧方式とShopify Messagingの新しい方式を分ける

2026年9月7日にShopify公式ヘルプで確認した移行案内です。ストアに表示される画面と利用中の方式を確認してから変更してください。

比較軸以前の方式新しい方式
管理場所設定・チェックアウトShopify Messagingの自動化
送信決済未完了の通知メールチェックアウト離脱オートメーション
編集通知テンプレートメール内容とワークフロー
切替削除されるまで利用可能オプトイン後に有効
戻す切替前のみ保持旧方式へは戻せない
確認現在の設定と送信履歴サマリー、メール状態、回復状況

確認事項 01

切替前に、今の送信条件とテンプレートを保存する。

新しいオートメーションへのオプトインは元に戻せません。画面に新旧どちらが表示されているかを確認し、変更前後の比較材料を残します。

  1. 01
    現在の方式を特定する

    設定のチェックアウト通知か、Shopify Messagingの自動化かを確認し、両方が動く前提にしません。

  2. 02
    送信条件を記録する

    対象者、送信タイミング、件名、本文、ブランド表示、停止状態を変更前に記録します。

  3. 03
    一方向の変更として判断する

    新しい方式で必要な編集、レポート、担当者権限がそろってからオプトインします。

確認事項 02

送れない理由を、連絡先・商品・配送・決済に分ける。

メール未配信を単なるシステム障害と決めません。購入者と注文の状態によって、送信対象外になる条件があります。

  1. 04
    連絡先

    購入者がメールアドレスを入力せず電話番号だけを選んだ場合、メールは送信できません。

  2. 05
    商品と配送

    商品が購入できない、配送先が非対応、無料商品かつ送料も無料など、注文再開できない条件を確認します。

  3. 06
    決済と完了

    支払い処理エラーが発生した場合や、送信前に購入が完了した場合は、同じ離脱メールを送らない条件があります。

確認事項 03

テストは、離脱から注文完了まで一往復する。

メールが届くことだけで完了にしません。リンク先のカート、在庫、送料、決済、注文通知まで同じ条件で確認します。

  1. 07
    テスト用商品を一つ選ぶ

    在庫、価格、配送、割引が分かる商品でチェックアウトを開始し、指定の連絡先まで入力して離脱します。

  2. 08
    メールとリンクを確認する

    件名、差出人、ブランド、商品、金額、リンク先、スマホ表示を確認し、本番顧客への重複送信を避けます。

  3. 09
    購入完了後を確認する

    注文、在庫、通知、決済が正しく処理され、管理画面のリカバリー状況が変わるか確認します。

確認事項 04

送信数と売上の間を、4段階で見る。

カゴ落ち売上だけを追うと、未配信と未クリックを分けられません。対象、配信、クリック、回復を別々に記録します。

  1. 10
    対象と配信

    チェックアウト離脱件数、送信対象件数、配信済み、未配信理由を同じ期間で確認します。

  2. 11
    クリックと回復

    メールのクリックとリカバリー済み注文を分け、購入者が自分で戻った注文も含まれる点を残します。

  3. 12
    割引施策を分離する

    割引ありと割引なしのメールを混ぜず、粗利、配信停止、問い合わせも含めて継続判断します。

よくある疑問

よくある疑問に、先に答える。

Shopifyのカゴ落ちメールは自動で送れますか?

送れます。Shopify Messagingのチェックアウト離脱オートメーションで、送信先と送信タイミングを設定し、注文再開リンクを含むメールを自動送信できます。オンにした後もオートメーションの編集と停止ができます。

カゴ落ちメールはすべての販売チャネルで使えますか?

いいえ。公式案内ではオンラインストアと購入ボタンの販売チャネルが対象です。Shopify POS、Shop、外部サービスの販売チャネルで発生したチェックアウト離脱には送信されません。

チェックアウト離脱メールが送られない主な原因は何ですか?

送信前に購入が完了した、支払い処理エラーが発生した、配送先が非対応、購入者が電話番号だけを入力した、商品が購入不可、無料注文で送料もない、などの条件があります。対象ごとのメール状態を管理画面で確認します。

新しいチェックアウト離脱オートメーションから以前の方式へ戻せますか?

戻せません。Shopify公式は、新しいオートメーションへのオプトインを元に戻せない変更と案内しています。切替前に現在のテンプレート、送信条件、レポートの保存が必要か確認します。

カゴ落ちメールから購入されたか確認できますか?

注文管理のチェックアウト離脱で、メールの状態とリカバリー状況を確認できます。メール送信後に購入者がリカバリーリンクまたは自分でチェックアウトを完了すると、リカバリー済みとして扱われます。

カゴ落ち対策で割引コードを付けるべきですか?

毎回の値引きを前提にしません。まず送料、納期、在庫、決済エラー、入力項目など離脱原因を確認します。割引を使う場合は対象、期限、併用、粗利を設定し、割引なしの回復率と分けて測ります。

公式情報

確認した公式情報。

新しいチェックアウト離脱オートメーションへ移行チェックアウト離脱のリカバリーShopify Messagingディスカウントコード
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