Shopify B2Bの料金はいくら?Basic・Advanced・Plusの違い
B2BはPlus専用とは限りません。必要な会社別価格、カタログ数、決済条件を分けると、Basicから始められる範囲が見えます。

Shopify B2BはBasic、Grow、Advanced、Plusで利用でき、B2B機能の追加料金はありません。ただし変動制のプラットフォーム料金が適用される場合があります。3つまでのB2Bマーケットカタログ、会社管理、数量ルール、掛け払い条件で足りるならBasicから検証できます。マーケット別のチェックアウトとストア表示はAdvanced、会社へ直接割り当てるカタログ、無制限カタログ、デポジット・一部決済はPlusを比較します。
現在の料金と条件
判断に使う数字と条件。
Basic・Grow・Advanced・Plusで利用可能。
変動制プラットフォーム料金は別途要確認。
Basic〜Advanced/Plus。
会社・会社ロケーション単位のカタログ。
コンテキスト対応のチェックアウトとストア表示。
デポジット、一部決済、出荷ごとの支払依頼。
横並びで比較
小規模B2Bと高度な法人取引を6項目で比較
2026年9月6日にShopify公式ヘルプで確認した現行区分です。料金契約と機能提供はストアごとに異なる場合があるため、申込画面とShopifyサポートの回答を優先してください。
| 比較軸 | Basic・Grow | Advanced・Plus |
|---|---|---|
| 会社・ロケーション | 利用可能 | 利用可能 |
| B2Bカタログ | 全B2Bマーケットで最大3つ | Advancedは最大3つ、Plusは無制限 |
| 数量・価格 | 数量ルールと数量別価格を利用 | 同左。Plusは会社へ直接カタログ割当 |
| 決済 | 決済期日、リマインダー、保存済みカード | Plusはデポジット、一部決済、出荷ごとの支払依頼も対応 |
| 市場別の体験 | コンテキスト対応のチェックアウト・表示は対象外 | AdvancedとPlusで利用可能 |
| 判断基準 | 3カタログ以内で卸売を試す | 市場別表示、高度決済、顧客別価格が必要 |
確認事項 01
B2B機能の料金と、取引全体の費用を分ける。
追加料金なしという案内は、卸売運用が無料という意味ではありません。Shopifyプラン、決済、アプリ、請求書、与信、配送、営業対応を別行にして総費用を出します。
- 01契約するShopifyプランを置く
B2Bだけの月額を探すのではなく、現在または候補のBasic・Grow・Advanced・Plus料金を固定費に入れます。
- 02変動料金を確認する
B2BとD2Cで異なる変動制プラットフォーム料金が適用される場合があります。公開料金だけで0円と確定せず、契約条件をサポートへ確認します。
- 03外部運用費を足す
請求書発行、与信、掛け払い回収、B2B専用配送、営業担当の作業、連携アプリを別に見積もります。
確認事項 02
Basicで、1社・1カタログから試す。
最初から顧客ごとに複雑な価格表を作らず、代表的な取引先1社と商品10点で注文から入金まで通します。
- 04会社とロケーションを作る
請求先、配送先、担当者を会社ロケーションへ分け、一般顧客のアカウントと混在させません。
- 05カタログを一つに絞る
卸価格、対象商品、最小・最大・増分数量を設定し、3カタログ上限で運用できるか確認します。
- 06決済期日まで再現する
発注書番号、決済期日、下書き注文、請求、入金確認の担当と証拠を決めます。
確認事項 03
プランを上げる理由を、機能名で残す。
取引社数や売上だけで上位プランへ変えません。現在の運用で使えない具体的な機能と、その不足が生む作業・失注を記録します。
- 07Advancedの境界
マーケット別にチェックアウトやストア表示を変える必要があり、同じ体験では取引条件を表せない場合。
- 08Plusの境界
会社ごとの直接カタログ、4つ以上のB2Bカタログ、デポジット、一部決済、出荷ごとの支払依頼が必要な場合。
- 09Growは人数と料率も見る
B2B機能の差だけでなく、追加ユーザーと決済料率の差を既存のBasic・Grow比較で同時に確認します。
確認事項 04
D2Cで使える機能を、B2Bでも使えると思わない。
B2Bでは一部のチェックアウト、配送、サブスクリプション、外部アプリが非対応です。既存ストアへ追加する前に、購入者と運営者の両側で確認します。
- 10支払方法を確認する
Shop Pay、Apple Pay、Google Pay、Amazon PayなどのスピードチェックアウトをB2Bの前提にしません。
- 11配送と定期購入を分ける
ローカルデリバリー、受取スポット、サブスクリプションの利用可否と代替手順を確認します。
- 12混合ストアをテストする
同じ商品をB2B会社と一般顧客で注文し、価格、税、配送、割引、通知、権限が意図どおり分かれるか確認します。
よくある疑問
よくある疑問に、先に答える。
Shopify B2BはBasicプランでも使えますか?
使えます。公式の現行案内ではBasic、Grow、Advanced、PlusでShopify B2Bを利用できます。会社、会社ロケーション、数量ルール、決済期日、再注文など多くの基本機能は各プランに含まれます。
Shopify B2Bに追加料金はかかりますか?
公式案内ではB2B機能自体は各対応プランに追加料金なしで含まれます。ただし該当する場合はB2BとD2Cで異なる変動制プラットフォーム料金が適用されるため、契約前にShopifyサポートへ確認します。
Basic・Grow・AdvancedのB2Bカタログ上限はいくつですか?
新しいShopify Marketsを利用するBasic、Grow、Advancedでは、すべてのB2Bマーケット全体で最大3つの有効なカタログを割り当てられます。Plusは無制限です。
会社ごとに別の価格表を設定するにはPlusが必要ですか?
特定の会社や会社ロケーションへカタログを直接割り当てる機能はPlus限定です。Basic、Grow、AdvancedではB2Bマーケットへ割り当てるカタログを使うため、必要な顧客別価格の粒度を先に確認します。
B2Bと一般消費者向け販売を同じストアで運用できますか?
混合ストアとして運用できますが、スピードチェックアウト、ローカルデリバリー、サブスクリプションなどB2Bと互換性のない機能があります。既存アプリと購入フローを実際のB2B会社でテストします。
公式情報