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EC・ネットショップ更新 2026.09.28読了 11分

BASEからShopifyへ移行する手順。商品CSV・注文・ドメインの切替

BASEの商品CSVと注文CSVは目的が違います。商品、顧客、過去注文、画像、ドメインを分け、Shopifyへ入るものと保存だけするものを先に決めます。

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木の作業台に置かれた梱包箱とノートパソコンのイメージ
AI生成の編集用イメージ
結論

BASEのCSV商品管理Appで既存商品を保存し、Shopifyの商品CSVへ列を変換します。注文CSVから得た購入者情報を、同意や重複を確認せず顧客・購読者として一括登録しません。過去注文と顧客パスワードは標準の顧客CSVでは移せないため別扱いにし、自分で取得した独自ドメインは管理会社のログインとDNSを確認してからShopifyへ接続します。

現在の料金と条件

判断に使う数字と条件。

商品データCSV商品管理 App

BASEでは登録済み商品データをダウンロードできます。カテゴリや一部App固有項目は別確認です。

注文データ注文CSVを保存

購入者・配送先・商品・金額を保存できますが、Shopifyの顧客CSVへ注文履歴は入りません。

顧客パスワード移行不可

Shopifyの顧客CSVでは他サービスのパスワードを移せません。

独自ドメイン外部管理を確認

BASEはドメイン取得サービスを提供せず、独自ドメインは別会社で用意する案内です。

横並びで比較

BASEの出力データを、Shopifyの受入単位へ分ける。

CSVがあることと、同じ項目がそのまま移ることは別です。変換、保存、再設定を分けます。

対象BASE側で保存Shopify側で行うこと
商品CSV商品管理Appと画像、App固有設定商品CSVへ列変換し、画像・バリエーションを照合
顧客注文CSVなどの取得元と利用目的を確認同意を保った顧客CSVを作り、パスワードは再発行
過去注文注文CSVを全対象期間で保存必要な場合だけ移行アプリ・APIを比較
ドメイン契約会社、DNS、メール設定を控えるShopifyへ接続し、旧URLごとの転送を確認

確認事項 01

商品CSVと注文CSVを、別々に保存する。

BASEでは商品と注文に別のAppがあります。商品登録用の情報、取引履歴、顧客対応に必要な情報を一つの表へ無理にまとめません。

  1. 01
    CSV商品管理Appで全商品を保存する

    商品ID、商品名、説明、価格、税率、在庫、公開状態、種類、コード、JAN/GTIN、画像名などを確認します。対象商品だけに絞ってダウンロードできない案内があるため、全件の取得後に移行対象を分類します。

  2. 02
    カテゴリとApp固有設定を別表にする

    BASE公式ではカテゴリやセール価格など、CSV商品管理Appだけでは一括更新できない項目があります。定期便、デジタル商品、カテゴリ、セール、配送設定を商品CSVだけで移行済みにしません。

  3. 03
    注文CSVは履歴として保全する

    注文ID、日時、購入者、配送先、商品、金額などを保存します。未発送、キャンセル、返金、問い合わせ中の注文は別の一覧にし、切替後も対応できるようにします。

確認事項 02

Shopifyのサンプル列へ、意味を合わせる。

BASEの列名を変えただけでは、画像、バリエーション、在庫、公開状態がずれることがあります。代表商品で変換ルールを固めます。

  1. 04
    商品は3種類で試す

    通常商品、複数バリエーション、画像複数枚の商品を下書きでインポートします。タイトル、説明、価格、税、SKU、在庫、画像順、URLハンドルを確認します。

  2. 05
    画像の参照方法を作り直す

    BASEのCSVでは画像ファイル名を扱う一方、Shopifyの商品CSVでは利用できる画像URLなど所定の形式へ合わせます。元画像を保全し、取り込み後の画質と順番を確認します。

  3. 06
    顧客と注文の順序を守る

    Shopify公式は商品、顧客、過去注文の順を案内しています。顧客CSVではパスワードや他サービスの注文履歴を移せないため、アカウント再登録案内と過去注文の参照方法を別に用意します。

確認事項 03

ドメインをつなぐ前に、旧URLを控える。

BASEは独自ドメインを別の取得管理サービスで用意する案内です。自分の契約先、DNS、メール利用を確認し、Shopifyへ接続する前に旧ページとの対応表を作ります。

  1. 07
    管理会社のログインを確認する

    ドメインの契約者、更新期限、ネームサーバー、DNSレコード、メール利用を確認します。BASEの管理画面へ入れることを、ドメインを変更できる証拠にしません。

  2. 08
    商品ごとに新URLを決める

    流入や被リンクのある商品、カテゴリ、ブログ、規約ページを優先して旧URLと新URLを対応付けます。すべてをホームへ転送せず、意味の近いページへ案内します。

  3. 09
    切替後も旧店を確認できる状態にする

    ドメイン変更直後はDNS反映に差が出ます。新旧URL、SSL、サイトマップ、主要ページを複数回確認し、未発送注文と顧客対応が残る間はBASEの記録を保持します。

確認事項 04

在庫を止める時間を短くして、差分を確定する。

移行中もBASEで注文が入ると在庫と未発送件数が変わります。全件インポート後に差分だけを確定し、Shopifyで一注文を最後まで通してから公開します。

  1. 10
    最終差分の基準時刻を決める

    商品在庫、価格、公開状態、未発送注文を同じ時刻で控えます。CSV取得後にBASEで売れた商品を、取得時点の在庫でShopifyへ上書きしません。

  2. 11
    購入後までテストする

    送料、税、決済、注文通知、在庫減算、発送、キャンセル、返金を確認します。トップページが見えるだけで切替完了にしません。

  3. 12
    旧店の停止は最後にする

    ドメイン、新URL、外部リンク、注文受付、通知がShopifyへ移ったことを確認します。保存CSVを実際に開き、過去注文と問い合わせに必要な項目を読めることも解約前に確かめます。

よくある疑問

よくある疑問に、先に答える。

BASEの商品CSVをそのままShopifyへインポートできますか?

そのままではなく、Shopifyの商品CSV形式へ列を変換します。商品、種類、在庫、画像、公開状態を代表商品で確認し、BASEのカテゴリやApp固有設定は別に再設定してください。

BASEの注文履歴と顧客パスワードもShopifyへ移せますか?

Shopifyの顧客CSVでは他サービスの顧客パスワードや注文履歴を移せません。注文CSVは保全し、Shopify内へ過去注文を関連付ける必要がある場合は移行アプリやAPIなど別経路を比較します。

BASEで使っていた独自ドメインはShopifyでも使えますか?

BASE公式では独自ドメインを別の取得管理サービスで用意する案内です。ご自身の契約先でDNSを変更できること、メールへの影響、更新期限を確認してからShopifyへ接続してください。

公式情報

確認した公式情報。

Shopify公式:他サービスからShopifyへ移行するShopify公式:商品CSVのインポートとエクスポートShopify公式:顧客リストのインポートとエクスポートBASE公式:CSV商品管理 Appの使い方BASE公式:注文データダウンロード Appの使い方BASE公式:URLと独自ドメインの設定
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