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EC・ネットショップ更新 2026.09.14読了 11分

Shopifyのスタッフアカウントと権限。Basicで追加できない?

担当者を増やす前に、管理画面へ入る人、店頭POSだけを使う人、外部パートナーを分けます。人数だけでプランを上げず、必要な操作と権限から決めます。

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木の作業台に置かれた梱包箱とノートパソコンのイメージ
AI生成の編集用イメージ
結論

Basicでは管理画面へ入る追加ユーザーを作れません。受注・商品・経理などを複数人で分担するなら、まず最大5人のGrowを比較します。制作会社やフリーランスにはコラボレーターアカウント、POSだけを扱う担当にはPOS専用スタッフが使える条件を確認し、オーナーのログイン情報は共有しません。

現在の料金と条件

判断に使う数字と条件。

Starter/Basic追加ユーザー 0人

ストアオーナー以外に管理画面へ入るユーザーは追加できません。

Grow最大5人

管理画面を担当者ごとのアカウントと権限で分担できます。

Advanced最大15人

より多い担当者や役割を分ける運用の候補です。

上限の対象外協力者・POS専用

コラボレーターとPOS専用スタッフは管理画面ユーザー数に含まれません。利用条件は別に確認します。

横並びで比較

働き方ごとに、渡すアカウントを変える。

全員を管理画面ユーザーにせず、作業場所と必要な権限で分けます。

利用者適した入口確認する条件
社内の運営担当管理画面ユーザーGrow以上。役割とストア権限を必要最小限にする
制作会社・外部パートナーコラボレーターアカウントパートナー経由の申請と承認。上限人数には含まれない
店頭の販売担当POS専用スタッフ少なくとも1ロケーションのPOS ProとPOS権限が必要
ストアオーナーオーナー本人のアカウント所有権、請求、重要設定を共通ログインにしない

確認事項 01

人数ではなく、管理画面へ入る人を数える。

Shopifyのプラン上限は、会社にいる人数そのものではなく、Shopify管理画面へユーザーとしてアクセスする人数で考えます。StarterとBasicは追加ユーザー0人、Growは5人、Advancedは15人、Plusは無制限です。

  1. 01
    担当業務を先に書き出す

    注文処理、商品登録、顧客対応、マーケティング、経理、設定変更を誰が行うか並べます。閲覧だけの人や、Shopifyへ入らず報告を受ける人まで上限へ数えません。

  2. 02
    Basicでログインを共有しない

    追加ユーザーが作れないことを理由に、オーナーのメールアドレス、パスワード、認証コードを複数人で使い回しません。操作主体を残せず、退職・委託終了時の停止も難しくなります。

  3. 03
    5人を超える前に役割を整理する

    Growの5人で足りない場合も、外部パートナーやPOS担当を適切な入口へ分けてからAdvancedを比較します。全員に管理画面が必要かを再確認します。

確認事項 02

社内、外部、店頭を同じアカウントにしない。

管理画面ユーザー、コラボレーター、POS専用スタッフは目的が異なります。契約関係や作業場所に合わせて入口を分けると、不要なプラン変更と過剰な権限を避けられます。

  1. 04
    社内担当は個別ユーザーにする

    継続して管理画面で作業する従業員には、本人ごとのユーザーを作り、役割を割り当てます。複数の役割を割り当てると権限は合算されるため、追加後の実効権限を確認します。

  2. 05
    外部パートナーは協力者申請を使う

    Shopifyパートナーのコラボレーターアカウントは、ストアオーナーが申請を承認して必要な範囲へアクセスさせる仕組みです。管理画面ユーザーの上限には数えられません。

  3. 06
    レジ担当はPOS専用を検討する

    POS専用スタッフは管理画面へ入らず、Shopify POSだけを担当する人向けです。作成には少なくとも一つのPOS Proロケーションが必要なので、標準POSだけの店では条件を満たしません。

確認事項 03

肩書きではなく、実際の操作で権限を作る。

役職名だけで権限を決めると、注文・顧客・設定・アプリまで広く開きがちです。通常業務と例外対応を分け、必要な操作だけを役割へまとめます。

  1. 07
    最小の役割から始める

    受注担当なら注文、商品担当なら商品と在庫というように、日常業務へ必要な権限だけを選びます。アプリ、チャネル、請求、ユーザー管理は別の判断にします。

  2. 08
    ストア権限の粒度を理解する

    商品や注文などのストア権限は、通常は特定の一商品・一注文だけに限定する仕組みではありません。対象範囲が広い操作は、承認手順や担当分離も併用します。

  3. 09
    権限の合算を見落とさない

    一人に複数の役割を付けると、その人は各役割の権限を合わせて持ちます。追加するたびに最終的なアクセス範囲を本人画面と管理側の一覧で読み戻します。

確認事項 04

追加、変更、停止を一つの台帳にする。

安全な権限設計は初回設定だけでは終わりません。招待、2段階認証、役割変更、委託終了時の停止を同じ担当と記録で管理します。

  1. 10
    招待前に本人とメールを照合する

    表示名だけで招待せず、本人、所属、メールアドレス、担当業務、終了予定日を確認します。招待後は本人がアクセスでき、不要な画面へ入れないことを確認します。

  2. 11
    2段階認証を有効にする

    各ユーザーが自身のアカウントで2段階認証を設定します。Shopify Plusでは全ユーザーへの必須化も検討できますが、まず復旧方法と管理担当を決めます。

  3. 12
    月1回と終了時に見直す

    利用中ユーザー、役割、最終作業、外部協力者を確認します。異動・退職・契約終了では先にアクセスを停止し、共通のパスワード変更だけで済ませません。

よくある疑問

よくある疑問に、先に答える。

Shopify Basicでスタッフアカウントを追加できますか?

追加できません。Shopify公式の現行案内ではStarterとBasicの管理画面ユーザー上限は0人です。ストアオーナー以外にも管理画面が必要なら、最大5人のGrow以上を比較します。

制作会社もShopifyのユーザー数に含まれますか?

Shopifyパートナー経由のコラボレーターアカウントは、管理画面ユーザーの上限には含まれません。オーナーが申請者と必要な権限を確認して承認し、契約終了時にはアクセスを停止します。

Shopify POSのスタッフもGrowが必要ですか?

POS専用スタッフは管理画面ユーザー上限に含まれませんが、作成には少なくとも一つのPOS Proロケーションが必要です。管理画面も使う担当者は、別途Grow以上のユーザー枠を検討します。

一人に複数の役割を割り当てられますか?

割り当てられます。ただし各役割の権限は合算されます。役割を追加した結果、請求や設定など不要な範囲までアクセスできないかを読み戻してください。

公式情報

確認した公式情報。

Shopify公式:プランごとのユーザー要件Shopify公式:ユーザーを追加・管理するShopify公式:役割と権限Shopify公式:2段階認証Shopify公式:コラボレーターアカウント
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