会計ソフト3社を比較。小さな会社に合うのはどれ?
3社とも自動取込とAIによる仕訳支援に対応しています。差が出るのは、利用人数、会計以外の業務、税理士との運用、最小プランの上限です。

日々の入出金を一つの流れで処理したいならfreee、請求・給与など同シリーズのバックオフィスを広くつなぐならマネーフォワード、会計・請求を複数人で始めたいなら弥生会計 Nextが候補です。最終判断は、自社口座をつないだ無料体験と、顧問税理士の対応可否で行います。
CHOOSE BY WORKFLOW
3社の違いを、先に一言で。
取引の登録から消込まで、流れをまとめる。
銀行・カード・書類の取込後も、入出金管理や請求の処理を同じ会計データへ寄せたい会社向け。
ひとり法人 35,760円/年税抜・年払い。メンバー1名。会計以外のバックオフィスも、同じシリーズでつなぐ。
請求・経費・給与・勤怠などを段階的に導入し、サービス間のデータ連携を重視する会社向け。
ひとり法人 29,760円/年税抜・年払い。1アカウント、年500仕訳まで。会計と請求を、最初から複数人で使う。
弥生シリーズの運用を引き継ぎたい会社や、会計担当と経営者など複数人で始めたい会社向け。
エントリー 34,800円/年税抜・年契約。会計・請求は3名まで。CURRENT PRICING
個人と法人を、同じ表で比べない。
2026年8月3日時点の通常料金または年払い料金です。金額はすべて税抜。キャンペーンの割引額ではなく、継続時に比較しやすい金額を基準にしています。
年払い時の月額980円。確定申告を中心に始める最小プラン。
消費税申告は対象外。必要ならパーソナル以上で比較。
無料期間終了後の通常年額。現在は1年間無料の案内あり。
メンバー1名。経費精算は対象外。月払いは3,980円。
1アカウント、年500仕訳まで。追加アカウントは利用不可。
会計・請求機能は3名まで。無料体験後の自動課金なし。
THE REAL DIFFERENCE
自動仕訳より、運用の境目を見る。
銀行・カード明細の自動取得、AIによる仕訳候補、書類のOCRは3社とも用意しています。比較で見るべきなのは、その前後の仕事がどこまで同じ製品に残るかです。
請求書を作るだけでなく、入金消込や未入金確認まで同じ流れにできるか。
従業員が増えたとき、給与・勤怠・経費のデータをどこへ集めるか。
招待アカウント、月次確認、修正依頼を双方が無理なく続けられるか。
人数、仕訳数、証憑数、経費精算の有無で、すぐ上位プランにならないか。
FREEE
freeeは、転記後の処理まで減らしたい会社へ。
freee会計は、銀行、クレジットカード、電子マネー、POSレジ、人事労務などのデータ連携と、AI-OCRによる仕訳支援を案内しています。独自の「取引」で仕訳と決済状況を管理するため、複式簿記の入力画面より、請求・支払の業務フローから整えたい会社と相性があります。
- 銀行・カード明細の転記が多い
- 請求、入金、記帳を一つの流れにしたい
- 簿記画面より業務の言葉で処理したい
- まずは経営者1人で使う
- 経費精算も最小プランに含めたい
- 経営者と経理担当の2人以上で使う
- 既存ソフトの仕訳形式をそのまま保ちたい
- 税理士がfreeeでの月次共有に対応しない
MONEY FORWARD
マネーフォワードは、周辺業務を広くつなぎたい会社へ。
マネーフォワード クラウド会計は、銀行・カード明細の取得とAIによる勘定科目の提案に加え、請求書・経費・給与・契約など同シリーズのデータ連携を強みにしています。ただし法人のひとり法人プランは1アカウント、年500仕訳までです。取引件数か利用者が増える見込みなら、スモールビジネス以上の料金も先に比べます。
月に約42仕訳を超えるペースなら、年間500仕訳を超える可能性があります。銀行・カードの明細数を1か月分数えてから、ひとり法人プランで足りるか確認してください。
YAYOI
弥生は、複数人とサポート条件まで比べたい会社へ。
弥生会計 Nextは、金融機関・外部サービスの取引データ、請求・経費データ、証憑のOCR読取りを会計へ連携できます。エントリープランでも会計・請求機能は3名まで。経営者、社内担当、税理士で役割を分ける場合は、利用人数を含めた総額で比較しやすい候補です。
個人事業主向けの「やよいの青色申告 オンライン」は、セルフ・ベーシック・トータルで会計機能は共通し、電話・チャット・業務相談などのサポート範囲で料金が変わります。法人向けの弥生会計 Nextとは分けて選びます。
30-MINUTE TEST
無料体験では、1か月分を通します。
- 01事業用の銀行口座を1つつなぐ
接続可否と、取得できる明細期間を確認します。
- 02カード明細を10件処理する
勘定科目の候補、取引先、税区分を直す手間を比べます。
- 03領収書を5枚読み取る
OCRの精度だけでなく、修正して保存するまでの時間を見ます。
- 04残高と未処理を確認する
取り込んだだけで終わらず、月末に締められる画面か確かめます。
- 05税理士へ画面を見せる
共有方法と、決算時に必要な出力形式を契約前に合わせます。
FAQ
よくある疑問に、先に答える。
freee、マネーフォワード、弥生で一番安いのはどれですか?
法人向け最小プランの通常年額は、マネーフォワード クラウドのひとり法人が29,760円、弥生会計 Nextのエントリーが34,800円、freee会計のひとり法人が35,760円です。いずれも税抜です。ただし利用人数、仕訳数、経費精算などの条件が異なるため、年額だけで決めると上位プランが必要になることがあります。
個人事業主と法人で、同じ製品を比較してよいですか?
製品名やプランが異なるため、分けて比較します。個人事業主はfreee会計、マネーフォワード クラウド確定申告、やよいの青色申告 オンラインが比較対象です。法人はfreee会計、マネーフォワード クラウド会計、弥生会計 Nextで比べます。
顧問税理士が使っている会計ソフトに合わせるべきですか?
月次でデータ共有や修正を行うなら、税理士が対応しやすい製品を優先する価値があります。年1回のデータ受け渡しだけなら、CSVの入出力条件を確認したうえで、自社の日々の入力が続く製品を選ぶ考え方もできます。
このページのリンクはすべて広告ですか?
いいえ。freee会計の導入相談ボタンのみ広告リンクで、株式会社Wizの相談フォームへ移動します。マネーフォワードと弥生の確認リンクは各社の公式ページで、広告リンクではありません。
TWO-SERVICE DECISIONS
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